大切な「歯を守る」ために「虫歯・一般歯科」/
「歯周病」/「予防メンテナンス」

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"Caries / general dentistry" to protect important "teeth"

大切な「歯を守る」ために「虫歯・一般歯科」

虫歯とはどんな病気だと思いますか?歯の二大疾病である虫歯と歯周病の主な原因について

虫歯とはどんな病気だと思いますか?
歯の二大疾病である虫歯と歯周病の主な原因について

虫歯歯周病の原因となる、虫歯菌も歯周病菌も口腔内の常在菌として存在しています。人間の体の表面には、40?100兆個の常在菌が存在しています、代表的なものは腸内細菌などです。これらの細菌叢は生体と共生しています。なんらかの原因によって細菌叢のバランスが崩れると病気に結びつきます。このバランスが崩れることをディスバイオーシスと言います。虫歯、歯周病もディスバイオーシスで起こる疾患です。

虫歯とはどんな病気だと思いますか?歯の二大疾病である虫歯と歯周病の主な原因について

虫歯についてお話ししますと、「虫歯菌によって歯が溶ける」「歯に穴が開く」それは虫歯の病態のステージの一部分にすぎません。また歯に空いた穴を削って詰める治療は大切ではありますが、最も大切なことは、ディスバイオーシスで起きる虫歯の病気を理解する事と、虫歯の進行を抑制する削らない治療です。
虫歯や歯周病にならないためには、まずは虫歯のことを知ることから始めましょう。

虫歯になるのは「シーソーが傾いている状態」?

歯を削って詰める…今までの治療を見直しませんか

虫歯になるのは「シーソーが傾いている状態」?

虫歯とは、脱灰(だっかい)と再石灰化のバランスが崩れている状態のことをいいます。この脱灰とは、歯の表面からミネラル分が溶けだしている状態のこと。この脱灰の状態が続くと、次第に歯に穴が開くような症状になってしまいます。歯に穴が開くのは、虫歯の症状の一つなのです。
…それでは、「すぐに治療して、歯を削って詰める」治療をしよう、というのが従来の考えですが、当院では「その原因の治療」をより大切に考えています。

再石灰化をうながして虫歯をコントロールしよう

再石灰化をうながして虫歯をコントロールしよう

「虫歯とは、脱灰(だっかい)と再石灰化のバランスが崩れている状態」だとお伝えしましたが、私たちにとって味方になるのが、この「再石灰化」です。
再石灰化とは、歯を脱灰から守る唾液の自然治癒のメカニズムのことで、お口の中でいつも起きている現象です。実は生まれながらにして、虫歯になった歯を修復する機能が備わっているのです。

再石灰化をうながして虫歯をコントロールしよう

しかし、再石灰化より脱灰のほうが優位になってしまうと、再石灰化のスピードが追い付かずに歯に穴が開いてしまうことも。一方で、もし虫歯で穴が開いていたとしても、ブラシがしっかりと当たり、フッ素などを適切に塗ることで虫歯をコントロールできるかもしれないのです。
当院では治療の前に診断をして、「虫歯や歯周病の原因を理解」してから治療を行い、「治療の繰り返しをなくす」ことをモットーに考えています。「自然に治す」「再治療をさせない」、これが、当院が考える歯を守る治療です。

"Periodontal disease" that hurts the gums

歯ぐきが痛い「歯周病」

歯周病とは、歯と歯ぐきの溝に付着する原因菌の影響で、歯を支える歯ぐきや顎の骨が炎症を起こし、
悪化すると支えがなくなり歯を失うことにつながる病気です。

歯周病菌は、一度感染してしまうと常在菌化して、完全に除去することができません。
しかし、虫歯菌と同様に、歯周病菌と体の免疫のバランスをコントロールすることができれば、歯周病が進行するのを防ぐことができます。
だからこそ、定期健診を行い、歯周病菌と免疫のバランスをチェックすることが重要です。
「みなとみらい おぎはら歯科医院」では、定期健診で歯周病や虫歯などの治療や予防対策に力を入れて取り組んでいます。
まずは歯の健康状態を確認して、自分の健康を守りましょう。

定期健診で歯周病の進行を食い止めることが重要です

定期健診で歯周病の進行を
食い止めることが重要です

日本の成人の約8割が歯周病予備軍、またはすでに発症しているといわれるほど蔓延しています。歯周病菌は常在菌化するため、放っておくとどんどん悪化してしまいます。
歯周病の進行を食い止めるには、定期健診に通い、歯周病と免疫のバランスが乱れていないかを確認することが大切です。

定期健診で歯周病の進行を食い止めることが重要です

歯周病の原因に挙げられるバイオフィルムは、膜状になった数種類の細菌の塊で、古くなるとブラッシングだけではなかなか除去することができません。口腔内の細菌の塊である歯垢(プラーク)も、バイオフィルムのひとつです。その名の通り、細菌が塊を形成することでバリアになっているので、体の免疫系や薬剤が作用しにくい厄介なものです。

当院では、このバイオフィルムの除去や、フッ素塗布、カリエス(虫歯・う蝕)・プラークの除去を行い、歯周病の進行を防ぐ取り組みを行っています。

歯周病の主な検査

歯周病の主な検査
歯周病ポケット検査
プラークコントロールレコード(PCR)
歯の動揺度検査

歯周病の進行にともなって歯を支える顎の骨が溶けていきますので、歯のグラつきが大きくなっていきます。ピンセットで歯をつまんで動かし、動く方向や距離を検査して進行度合いを確認します。

デジタルレントゲン10枚法

歯周病が悪化すると歯を支える顎の骨が溶けていくので、どの位置の骨の密度が低く、溶けてなくなっているのかをレントゲン検査で確認します。骨がある部分は白く、密度が低くなるにつれ暗くなり、骨がない部分は黒く見えます。

"Preventive maintenance" to protect teeth

歯を守る「予防メンテナンス」

虫歯では脱灰(だっかい)と再石灰化のバランスが、歯周病では細菌と体の免疫のバランスが重要だとお伝えしました。
この「共生関係」を、医学用語では「ディスバイオ?シス」と読んでいます。

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これらの共生関係を保つためには、いずれも定期健診に通うことが大切です。
同じ虫歯や歯周病という病名でも、年齢、遺伝、免疫の状態によって進行の度合は大きく異なります。
だからこそ、一人ひとりのお口の状態を定期的にチェックする必要があるのです。

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当院では歯科医師と同様に国家資格をもつ歯科衛生士が、担当制※で健康をチェックいたします。
以前のバランスや状態を把握しているスタッフが対応することで、より計画的に改善を行うことが出来ます。

※当院の歯科衛生士は原則、担当制としております。予約日時等の状況によって別のスタッフが担当する場合は、これまでの健康状態をカルテで共有しておりますのでご安心ください。

ブラッシング指導

予防メンテナンスのおもなメニュー

ブラッシング指導

お口の状態や歯の生え方、また発育段階に応じて歯ブラシの選び方や動かし方などのブラッシング方法をアドバイスします。

フッ素塗布

フッ素塗布

歯質を強化する作用があるフッ素を歯に塗布して、虫歯になりにくくします。ごく初期の脱灰程度の虫歯は再石灰化が促され治癒が期待できます。高齢者になると歯の根っこが露出してきて虫歯のリスクが高くなりますので、そういう部分に対してもフッ素を塗布して虫歯予防を行っていきます。

PMTC

PMTC

PMTCとは保険治療で行う歯石除去とは異なり、特殊な器具を使って虫歯や歯周病のリスクとなる部位のクリーニングをすることです。歯面にできてしまった細かい傷は、専用の歯面清掃用具・研磨用ペーストで修復が可能です。歯石除去をメインとする保険治療と、リスク部位を徹底的にケアするPMTCを取り入れることが、健康な口腔内の維持に有効です。エアフローを使って着色汚れの除去も行います。

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